ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「strokeCap()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】strokeCap()について
strokeCap()について
- strokeCapは英語で「線端」または「線の端の形」という意味
strokeCap()
は、線の端がどんな形になるかを決めるために使う。3つの形がある- ROUND: 丸い端
- SQUARE: 四角い端
- PROJECT: 線をちょっとはみ出す端
【Processing】strokeCap()の使い方【画像とコード】
void setup() {
size(400, 400); // 画面のサイズを設定
strokeWeight(80); // 線の太さを決める
}
void draw() {
background(255); // 背景を白に設定
strokeCap(ROUND); // 線の端を丸くする
line(50, 100, 250, 100); // 画面に線を描く
strokeCap(SQUARE); // 線の端を四角くする
line(50, 200, 250, 200); // 画面に線を描く
strokeCap(PROJECT); // 線の端をはみ出させる
line(50, 300, 250, 300); // 画面に線を描く
}
【Processing】strokeCap()を使ってみた感想
線の端っこの形を調整したいときに使う。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。