ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「StringDict
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】StringDictについて
StringDictについて
StringDict
は、「文字列の辞書(Dictionary of Strings)」という意味StringDict
は、言葉や文字列に名前をつけることができます
【Processing】StringDictの使い方【画像とコード】
// dictionaryという名前のStringDict(言葉や文字列を整理する特別なノート)を作成します
StringDict dictionary = new StringDict();
// dictionaryに「Taro」という名前で「太郎」を記録します
dictionary.set("Taro", "太郎");
// dictionaryに「Hanako」という名前で「花子」を記録します
dictionary.set("Hanako", "花子");
// dictionaryから「Taro」の日本語名(太郎)を取得して、taroJapaneseという変数に保存します
String taroJapanese = dictionary.get("Taro");
// ターミナルに「Taro's name in Japanese is 太郎」と表示します
println("Taro's name in Japanese is " + taroJapanese);
【Processing】StringDictを使ってみた感想
イラストを使った表現が中心なら使わないかなぁ。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。