【2024年3月の上達】なぜProcessingを勉強するのかを考え、続けていけると思えるようになった

【2024年3月の上達】なぜProcessingを勉強するのかを考え、続けていけると思えるようになった
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上記画像イラスト部分のProcessingのコードと目的
/*

Processingのバージョン:4.3
つくった年月日:2024年4月4日
誰が作ったのか:ワタタク
作品タイトル:根っこ
作品の目的↓
記事の内容がProcessingの勉強に取り組む準備が整ったことと関連させ、
根っこをシンプルに表現したかった。

*/

size(400, 400);
colorMode(HSB, 360, 100, 100);
background(#FFFFFF);
stroke(#00459B);
strokeWeight(12);

//一番上の線
line(100, 130, 300, 130);

//真ん中の下に伸びている線
line(200, 130, 200, 320);

//左下に下がっている線
line(200, 180, 110, 250);

//右下に下がっている線
line(200, 220, 300, 250);

2024年3月はProcessingの勉強への取り組み方がとても上達したと感じています。

ワタタク

Processingの勉強するテーマやコンセプトを決めて、成果を出している方が何をしていたのかしっかり調べたほうが、挫折しにくくなるんじゃないか?

そう感じた僕は、Processingの参考書の勉強を一旦中断して以下のことをやりました。

  • コンセプトなどを考える
  • クリエイティブコーディングで成果を出されているShunsuke Takawoさんのブログ(日常の進捗)をすべて読む
  • 僕もブログを始める

上記のことをやった結果、Processingで何を表現し、どう勉強していくのか自分なりに決めることができ、勉強を続けていく自信がつきました。

急がば回れですね。

具体的に何をしたのか参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人

クリエイティブコーダー Watataku のプロフィール写真
ワタタク(Watataku)

上達の研究家 / アーティスト

「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中

【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成

  • 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
  • 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次

なぜProcessingを勉強するのか14日間考えて決めた内容【続けていけると思えるようになった】

Processingの勉強を進めていたのですが、もっとしっかり勉強する目的を決めた方がいいと考え、以下のことを考えました。

2024年3月1日から3月14日の14日間で考えたこと

すごく大変だったのですが、考えて良かったです。

どのような作品をつくっていくのかも決めることができたので「何をつくろうかな?」と悩む時間がかなり減りました。

ワタタク

特にコンセプトを決めたことに大きな効果を感じています。

Shunsuke Takawoさんのブログを読んで学んだこと

2024年4月4日の時点で、X(旧Twitter)のフォロワーさんが2.4万人おられるクリエイティブコーダーの、Shunsuke Takawo(@takawo)さんのブログ(日常の進捗)をすべて読み、以下のことを学びました。

  • クリエイティブコーディングを勉強するときの考え方
  • 活躍されている方でも悩みながら勉強を続けていたこと
  • 学んだことをブログに書くことは人にも自分にも役に立つこと
  • デイリーコーディングの重要性
  • 少しずつ前の日に書いたプログラムをパワーアップさせることの重要性
ワタタク

今回の記事のようなProcessingの上達の記録を残していくことはきっと誰かの役に立つと思えたのも、Shunsuke Takawoさんのブログのおかげです。

学んだことをブログに書くと理解が深くなること

Processingで学んだことを、人の役に立つようにブログで書けば、理解が深くなります。

分かりやすく伝えることを意識することで、1つ1つの項目をゆっくり学ぶことができ、何度も考えるので知識が身についたと感じやすいです。

「早く参考書を終えたい。」「早く人にすごいと言ってもらえる作品をつくりたい。」と焦ってどんどん勉強を進めるより、時間をかけて勉強した方が効果があると感じています。

2024年3月のクリエイティブコーディングの役に立つ気づき【焦りとゆとりの思考力の深度の違い】

焦りは思考を浅くする。

ゆとりは思考力を深くする。

Processingを焦って勉強していたときは挫折。

数冊の参考書をやり終えただけで、自分の作品をつくれなかったです。

ゆとりを持ち、落ち着き、ゆっくりProcessingの勉強を進めると、思考できてアイデアや応用例が浮かびやすい。

クリエイティブコーディングはひと朝やひと晩で上達するものじゃない。

毎日ストレッチして、深呼吸して、筋トレして、体調管理をして。

ゆとりを持って取り組み続けていくことだと気づきました。

ワタタク

自分が今、焦りながら勉強をしているのか、ゆとりをもって勉強できているのかを確認する。焦っているなら、気分転換か休憩する。

2024年4月も頑張ります

2024年3月は、Processingの作品のレベルはあまり上達していませんが、勉強の取り組み方がかなり上達したと感じている月でした。

4月は3月よりも成長できるように頑張ります。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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