ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「loadImage()
関数」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】loadImage()関数について
loadImage()関数について
loadImage
は英語で「画像を読み込む」という意味loadImage()
関数は、写真やイラストなどの画像を表示させるときに使う
【Processing】loadImage()関数の主な書き方
loadImage
を使うときは、まず画像ファイルを用意して、そのファイルをプログラムに読み込ませます。
PImage img;
img = loadImage("ファイル名");
【Processing】loadImage()関数の使い方【コード】
PImage img; // 画像データを保存する変数
void setup() {
size(400, 400); // キャンバスのサイズを設定
img = loadImage("giraffe.jpg"); // 画像を読み込む
img.resize(400, 400); //画像を横400、建て400のサイズにする
}
void draw() {
image(img, 0, 0); // 画像を表示する
}
【Processing】loadImage()関数はどんな表現で使えそうか
ゲームを作るときにキャラクターの絵を表示したり、アート作品を作るときに写真を使ったりできる。
【Processing】loadImage()関数を使ってみた感想
画像表現をするときはloadImage()
関数を使う。
使用するときは、ファイル名の入力ミスに気をつけること。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。