【Processing】勝ち負けか楽しさか

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【Processing】勝ち負けか楽しさか

勝ち負けを意識して物事に取り組む場合

過去に音楽をしていた経験から思ったこと。

コンテストなど、勝ち負けを意識して物事に取り組んでいると、楽しさが薄れていくと思う。

勝つために上手くなりたい→勝つために勉強や練習しないと→勝てない→落ち込む→自分に余裕がなくなる→何のためにやっているのか分からなくなる→挫折する

楽しさを感じながら物事に取り組む場合

楽しさを感じながら物事に取り組んでいても負ける。でも勝てることもあるかもしれない。

なぜなら、楽しみながら勉強や練習ができているので、続くし、力を抜いた感じというか、自分自身の表現ができてる感じがするから。

楽しさを感じながら取り組むと「次はこの内容をできるようにしよう」の積み重ねで気づけば上手くなっているんだと思う。

やればやるほど楽しくなっていくので、続きやすい。

今(2024年9月21日)、ようやくそんな感覚をちょっと感じてる。

あれ?もう100記事書いた?という感じだし、参考書も半分そろそろやり終えることができる。

自己分析し、やりたいこと、やりたい表現を見つけたら、楽しさを感じやすくなる。

勉強していると感じず、練習もしているとも感じない、楽しいと感じ、やりたいと感じる。

そのような感覚もまた楽しみたい。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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