【Processing】リファレンスと参考書の表記が違うのはなぜかを考えてみる

【Processing】リファレンスと参考書の表記が違うのはなぜかを考えてみる
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ProcessingのリファレンスではsetStroke()だけど、Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門では、PShape.setStroke()になっている。(221ページ)

それはなぜか気になったので考えてみることにしました。

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【Processing】リファレンスと参考書の表記が違うのはなぜかを考えてみる

Processingのリファレンスのほうが更新されたのかな?と個人的に思いました。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門は、2015年9月16日の初板第1刷発行のを使用しています。

リファレンスは2024年10月5日の情報。

年月も経っているし、Processingのバージョンも4.3になったし、情報が更新されたのではないかと勝手ながらに予想しています。

気になったことを、考え、文字にして頭から出すことですっきりしました。


ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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