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3Dグラフィックスの役割
3Dグラフィックスは、コンピュータを使って立体的な絵や映像を作る技術。
まるで本物の物体が画面の中にあるかのように見えます。
テレビゲームや映画の中で見たことがあるキャラクターや建物、車などは、3Dグラフィックスを使って作られている。
キャラクターが動いたり、物体が回転したりする様子をリアルに表現することが可能になる。
- リアルな映像を作る:映画やゲームで使われることで、視覚的にリアルな世界を作り出す
- デザインや設計:建物や車のデザインをコンピュータ上で立体的に作成し、実際に作る前に確認することができる
- 教育やシミュレーション:科学の実験や歴史の出来事を3Dで再現して、学びやすくする
Processingにおける3Dグラフィックスの役割
Processingにおける3Dグラフィックスの役割は、いくつかの基本的な3Dプリミティブを使って、立体的な絵やアニメーションを作ることができます。
3Dプリミティブは、コンピュータで立体的な形を作るための基本的な形のこと。
何が作れるのか。
- 球(ボール):
sphere()
という関数を使って描く。例えば、sphere(50);
と書くと、半径50の球が描かれます - 箱(ボックス):
box()
という関数を使って描きます。例えば、box(100);
と書くと、一辺が100の立方体が描かれる
僕はProcessingでどう3Dグラフィックスを使いたいか
図形表現が好きなので、立体的な図形作品をつくるときに使います。
2024年9月23日の時点では、まだまだ使いこなせてませんが、勉強と練習を積み重ね、人に楽しんでもらえる立体的な表現を目指してやっていきます。