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【Processing】戻り値(返し値)がないとは

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【Processing】戻り値(返し値)がないとは
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ワタタク

今回の記事で取り組む課題は、Processingの戻り値(返し値)がないという言葉の意味を調べてまとめること。

目次

【Processing】戻り値(返し値)がないとは

以下のような内容が、戻り値(返し値)がないということです。(戻り値(返し値)が分からない場合は「【Processing】戻り値(返し値)とは」で確認。)

  • 表示をするだけ
  • 描画するだけ
  • ファイルに書き込むだけ
  • 操作を実行した結果を表示するだけ

戻り値(返し値)がない例

ellipse(100, 100, 100, 100);は楕円を描画するだけなので、戻り値(返し値)がない。

ワタタク

表示・描画するだけの場合は戻り値が必要ないってことを知ったときに凄く嬉しかった。

Processingで戻り値(返し値)があるかないかを確認する方法

戻り値(返し値)がないかどうか確認する方法は、Processingの公式リファレンスのコードの構文の解説で、returnの部分に注目すること。

return voidと書いていれば戻り値(返し値)がないということ。

Processingの公式サイトにいきます。ellipseのページ→https://processing.org/reference/ellipse_.html

Processingで戻り値(返し値)がある場合はどのように書かれている?

Processing公式リファレンスのrandomのページには、return floatと書かれています。

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