トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】unhex()について【16進数を整数に変換する】

【Processing】unhex()について【16進数を整数に変換する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「unhex()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】unhex()について

unhex()について
  • 「unhex」は「hexadecimal(16進数)」と「un-(反対、否定の接頭辞)」を組み合わせた造語で、「16進数を元の状態に戻す」という意味です
  • unhex()は、16進数を整数に変換する
  • 【注意点】16進数の前にはFFをつけないと色が塗りつぶされない。次の項目にコードの例あり

【Processing】unhex()の使い方【画像とコード】

【Processing】unhex()の使い方【画像とコード】
size(400, 400);
String hs = "FF00459B";  // 透明度を追加して8桁の色コードに
int hi = unhex(hs);  // hsを整数に変換し、その結果を変数hiに代入
fill(hi);  // 変数hiで指定された色で塗りつぶす
ellipse(200, 200, 200, 200);  // 座標(200, 200)に幅200、高さ200の楕円を描画

【Processing】unhex()を使ってみた感想

16進数の前にFFをつけると透明度が追加されることも学べた。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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