【Processing】Tableの使い方【情報を分かりやすく整理して表示する】

【Processing】Tableの使い方【情報を分かりやすく整理して表示する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「Table」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】Tableについて

Tableについて
  • Table(テーブル)は、英語で「表」や「一覧」という意味がある
  • Tableは、情報を分かりやすく整理して表示する

【Processing】Tableの使い方【画像とコード】

Table table;  // Tableという変数を宣言します

void setup() {
  table = new Table();  // 新しいTableオブジェクトを作成します
  table.addColumn("name");  // "name"という名前の列を追加します
  table.addRow();  // 新しい行を追加します
  table.setString(0, "name", "apple");  // 最初の行の"name"列に"apple"という文字列を設定します
  println(table.getString(0, "name"));  // 最初の行の"name"列の値("apple")を出力します
}

【Processing】Tableを使ってみた感想

作品をつくるなら、Tableでコンソールに表示させることはあまりないかもしれない。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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