【Processing】nfp()の使い方【小数点以下の数字をきれいに表示する】

【Processing】nfp()の使い方【小数点以下の数字をきれいに表示する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「nfp()」を理解し、自分なりに使ってみること。

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ワタタク(Watataku)

上達の研究家 / アーティスト

「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中

【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成

  • 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
  • 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】nfp()について

nfp()について
  • nfp は “Number Format with Padding” のという英語の略。訳すると、「桁を埋めてフォーマットされた数値」
  • nfp()は小数点以下の桁数を揃えて、数字を見やすく表示するための関数です。例えば、3.14を3.140のように表示してくれます

【Processing】nfp()の使い方【画像とコード】

【Processing】nfp()の使い方【画像とコード】
// 小数を変数に入れる
float number = 3.14;

// nf()関数を使って、小数点以下を揃えたフォーマットにする
// 整数部分を1桁、小数点以下を3桁に設定
String formattedNumber = nf(number, 1, 3);

// フォーマットされた数字を表示する
// コンソールに「3.140」と表示される
println(formattedNumber);

【Processing】nfp()を使ってみた感想

小数点をきれいに表示させたいときにnfp()を使ってみようと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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