Processingなら苦手な数学も頑張れる

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Processingなら苦手な数学も頑張れる

僕は小学校の頃から、算数や数学が大嫌いでした。

過去形で表現したのは、Processingでできる算数や数学を使った表現を見てかっこいいと思ったからです。

最近「【Processing】sin()関数の使い方【Y座標を使って波を描く】」という記事の中で、繰り返し処理の中に数式があるコードに挑戦しました。

「将来、Processingでやりたい表現をするには必要だ。乗り越える必要がある。」

そんな考え方を持っていると、時間はかかったのですが、なんとか理解することができました。

へとへとになりましたが、とても達成感と心地いい疲労感を感じることができて大充実の1日でした。

苦手な分野もやり方変えれば頑張れる

テストのような問題を解くための数学は僕にとってすごくしんどい。

だけど、幾何学的な表現をするための数学学習なら、頑張れるし、実際に書いた数式が形となって現れるのが楽しい。

数学で芸術を作ってるって感覚が僕には合っていたのだと思います。

Processingでしたい表現に必要な数学を学んでいく

数学やり直すぞ~!!って小学生1~6年までの数学の知識が身につく、みたいな本を買ったのですが、現段階では本は合わず、挫折……。

なので、Processingで出てきた数学のみ理解していこうと思いました。

全部ではなく、全部やろうとするのではなく、必要な知識を学んでく。

Processingは僕の苦手意識を変えてくれました。

Processingを通して、人生が変わってく。良い方へ、良い方へと。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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