【Processing】endCamera()の使い方【3Dプログラムでカメラの設定を終わらせるための関数】

【Processing】endCamera()の使い方【3Dプログラムでカメラの設定を終わらせるための関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「endCamera()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】endCamera()について

endCamera()について
  • endCameraは、「カメラを終わらせる」という意味
  • endCamera()は、3Dプログラムでカメラの設定を終わらせるための関数
    • カメラの動きを止めて、描画を始める位置に戻せる

【Processing】endCamera()の使い方【画像とコード】

// 3D環境を作る
size(400, 400, P3D);
background(200);

// 原点をキャンバスの中央に移動
translate(width / 2, height / 2, 0);

// カメラの設定を始める
beginCamera();
rotateY(PI / 4); // カメラをY軸周りに45度回転させる
endCamera();

// 箱を描く
box(100);

【Processing】endCamera()を使ってみた感想

endCamera()は角度とかの調整が終わったら使う。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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