ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「endCamera()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】endCamera()について
endCamera()について
- endCameraは、「カメラを終わらせる」という意味
endCamera()
は、3Dプログラムでカメラの設定を終わらせるための関数- カメラの動きを止めて、描画を始める位置に戻せる
【Processing】endCamera()の使い方【画像とコード】
// 3D環境を作る
size(400, 400, P3D);
background(200);
// 原点をキャンバスの中央に移動
translate(width / 2, height / 2, 0);
// カメラの設定を始める
beginCamera();
rotateY(PI / 4); // カメラをY軸周りに45度回転させる
endCamera();
// 箱を描く
box(100);
【Processing】endCamera()を使ってみた感想
endCamera()
は角度とかの調整が終わったら使う。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。