トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】delay()の使い方【ミリ秒単位でプログラムを一時停止するために使う】

【Processing】delay()の使い方【ミリ秒単位でプログラムを一時停止するために使う】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「delay()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】delay()について

  • “delay”(ディレイ)の意味は、「遅延」や「遅れること」
  • delay()関数は、指定したミリ秒だけプログラムを一時停止するために使われる

【Processing】delay()の使い方【画像とコード】

【Processing】delay()の使い方【画像とコード】
int count = 0; // カウントする変数

void setup() {
  size(200, 200); // ウィンドウサイズを設定
  background(255); // 背景を白に設定
}

void draw() {
  count++; // カウントを1増やす
  println("カウント: " + count); // カウントを表示
  delay(500); // 0.5秒間一時停止
  if (count == 10) { // カウントが10になったら
    noLoop(); // プログラムを停止
    println("終わり!"); // 終了メッセージを表示
  }
}

【Processing】delay()を使ってみた感想

表示を遅らせることは、僕がする表現の中で役に立ちそう。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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