ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「delay()」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


クリエイティブコーダー / アーティスト
- 楽しんでもらえたり、ありがとうと言ってもらえるような「人の役に立つ、機能するアート」を探究しています
- 36歳(文系)から独学で挑戦し、1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つで選ばれる
- 1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次
【Processing】delay()について
- “delay”(ディレイ)の意味は、「遅延」や「遅れること」
delay()関数は、指定したミリ秒だけプログラムを一時停止するために使われる
【Processing】delay()の使い方【画像とコード】


int count = 0; // カウントする変数
void setup() {
size(200, 200); // ウィンドウサイズを設定
background(255); // 背景を白に設定
}
void draw() {
count++; // カウントを1増やす
println("カウント: " + count); // カウントを表示
delay(500); // 0.5秒間一時停止
if (count == 10) { // カウントが10になったら
noLoop(); // プログラムを停止
println("終わり!"); // 終了メッセージを表示
}
}【Processing】delay()を使ってみた感想
表示を遅らせることは、僕がする表現の中で役に立ちそう。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

