ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「curveTightness()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】curveTightness()について
curveTightness()について
- curveTightness とは、曲線の引き締め具合を調整するという意味
curveTightness()
は、曲線を描くときにその曲がり具合を調整するための関数- この関数を使って、カーブがきつくなるか緩くなるかを決められます
【Processing】curveTightness()の使い方【画像とコード】
size(400, 400); // キャンバスのサイズを幅400ピクセル、高さ400ピクセルに設定
beginShape(); // 形状の描画を開始
curveTightness(-5.0); // 曲線のカーブを非常にきつくする
curveVertex(50, 200); // 最初の曲線頂点を設定
curveVertex(150, 50); // 2つ目の曲線頂点を設定
curveVertex(250, 300); // 3つ目の曲線頂点を設定
curveVertex(350, 100); // 4つ目の曲線頂点を設定
endShape(); // 形状の描画を終了
【Processing】curveTightness()を使ってみた感想
curveTightness()
は、曲線を描くのが少し楽に感じた。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。