最終更新日:2026年1月1日(木)22:53
ワタタクどうも上達の研究家のワタタクです。
独学でアーティストとして「虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示」や「公募入選率50%」を達成できたのは、特別な才能があったからではありません。
すべては、手帳という武器を使って「思考のOS」をアップデートし続けてきたおかげです。
この記事の手帳の持ち主は、こんな活動をしています。僕がどのような人間で、普段どのような「上達の実験」をしているのか。まずはプロフィールをご覧ください。


このページは、そんな僕が2018年から現在(2025年12月)まで、試行錯誤を繰り返してきた手帳たちの記録です。 使い方を悩み、失敗し、そして改善してきた「思考の変化」の記録でもあります。
【結論:7年かけて辿り着いた「正解」はこれです】
先に結論をお伝えすると、数々の失敗を経て、現在は「13冊目のシステム手帳(思考の整理)」と「14冊目のモレスキン(実行の記録)」の2冊使いが、夢を叶える最強の組み合わせだという結論に達しました。
- システム手帳: 夢や目標の司令塔(13冊目の詳細へジャンプ)
- モレスキン: 日々の行動を刻む実行部隊(14冊目の詳細へジャンプ)
なぜ、多くの手帳を試しては挫折した僕が、このスタイルに行き着いたのか? その「失敗と発見の全記録」を、包み隠さず公開します。
特に大きな転機は2024年の12月でした。 それまで「予定」しか書いていなかった僕が、以下の本と出会い「夢や目標」を書き始めた途端、人生が激変しました。
【裏側公開】凡人の僕が虎ノ門ヒルズ展示まで駆け上がった、手帳術の「泥臭い」実践記録は以下からどうぞ。


夢や目標を書き始めて約11ヶ月後に以下のような「作品を展示するという目標」をかなり早く達成することができました。





これまでにどのような手帳を使ってきたのか。そして今後、どのような手帳を使っていくのか。参考になれば嬉しいです。
この記事を書いた人


上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「発見」で描く。文系・36歳からの上達ハック。
- ゼロから独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- KITTE大阪の18メートルあるAxCROSS大型スクリーン
- 虎ノ門ヒルズステーションタワーB2F TOKYO NODE エントランスサイネージで展示
- UN:O(東京大手町)にある会員限定のサテライトオフィスにて2作品常設展示
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 【上達の秘密】
- 起源の物語:未経験から虎ノ門ヒルズ展示までの全記録(Genesis)
- 思考の技術:「上達」をシステム化する、モレスキン6冊の運用設計図
- ※虎ノ門ヒルズでの実績を出した「思考」と「経験」を、再現可能な形に体系化
【1冊目~4冊目】:シンプルに記録していた時代(2018年〜2023年)
〜予定と出来事の記録〜
最初の数年は、夢や目標を書いていなかったです。
【1冊目】DELFINO(2018年5月~2019年7月)


手元に残っている最も古い手帳はDELFINOという手帳。(DELFINO LIMITED COMPANYから販売されていたもので現在は事業停止。)
台湾ワーキングホリデーに行く前に、たしかロフトで購入しました。
A5サイズ。
台湾での予定と出来事をマンスリーに書きやすかったです。
【2冊目】LEATAI(2019年5月~2020年4月)


台湾ワーキングホリデー帰国前に購入。台湾の文房具メーカーで、トラベラーズノートのようにゴムでリフィルを固定するタイプ。
あまり見たことがなかったのでお店でたまたま見つけて自分へのご褒美として、衝動買いしました。



2025年にロフトでも見かけたことがあった気がします。
【3冊目】トラベラーズノート レギュラー(2022年9~2023年10月)


台湾ワーキングホリデーから帰国後、まだまだ当時の余韻にひたったり、旅の気分を味わいたかったのでトラベラーズノートを使用。
開く度に、台湾や世界を旅していたときのことを思い出し、ニヤニヤしてました。
【4冊目】Greeful A5システム手帳(2023年4月~2023年7月)


本屋さんで見つけて(システム手帳ってあんまり使ったことないな。値段もそこまで高くないから使ってみようかな。)と思って購入。
A5ならたくさん書けると思ったが、「リングが手に当たるストレス」に勝てず、わずか3ヶ月で断念しました……。



2025年12月30日の段階では、ASHFORDのシステム手帳のバイブルサイズとモレスキンのウィークリーの2つを使っています。
【5~9冊目】:自己肯定感の獲得(2023年後半〜2024年中盤)
〜「書くこと」で自信をつける〜
「スタディプランナー」に出会ったことで、手帳の役割が「予定管理」から「努力を見える化」ということをし始めました。
【5〜8冊目】キャンパス ダイアリー & スタディプランナー(2023年7月~2024年7月)








2023年7月~2024年7月は、大きめの綴じ手帳で予定や出来事を管理し、スタディプランナーに睡眠時間や勉強時間の記録をとっていました。
おかげさまで、これだけやってきたって思えて、自信となりました。



スタディプランナーを使い切ったおかげで、記録が好きだし、昨日の自分よりも上達させることが好きなんだと気づきました。
【9冊目】プロッター A5 ホースヘアー2(2024年6月)


スタディプランナーを使い切ったおかげで、もっといろいろと書きたいという意欲が湧き、手帳を調べてプロッター A5のホースヘアー2を使うことに。4冊目でリングに手が当たって挫折したけど、リングが小さいから大丈夫かなって思ったんです。
購入したときに、「あれ?そういえばついてるって言ってた特典もらえてないな……。」と、エスカレーターに乗ってるときに気づいたからすぐお店に戻って聞いたら、ものすごい嫌な顔で箱をあけられ、(本当に特典ついてないのか?自分でとってもう1個もらおうとしてるんじゃないか)って遠慮なしにプロッターをさわられました。(今はない大阪のお店ね。中に入ってますとかの説明もなかった。)
その特典の表と裏。




無事に特典はもらえましたが……。プロッターを使うたびにそのときのことを思い出したのと、A5の紙を埋めるほど書けずに挫折しました。



このときはまだ、様々な事情でストレスが多かったし、気持ちの切り替えができなかった。手帳を書き続けて、気持ちの切り替えができるようになった1年後に活躍してくれます。
【10冊目~12冊目】:手帳の本当の使い方を知る(2024年7月〜現在)
〜「夢」を書き始めたら、現実が変わった〜
ここが、人生のターニングポイントです。
【10冊目】トラベラーズノート × BLACKWINGコラボ(2024年7月~ 2024年12月)


なんとなくトラベラーズノートを調べ始めると、ブラックウイングという鉛筆の限定版が発売されることを知って購入。
「こだわったり、お気に入りの道具を使えば、思考も楽しくなる」という事実に気づきました。
学んだことや気づきをメモし始めたのもこの時期です。



やっていたクリエイティブコーディングというプログラミングで大きな成長を感じ、思考力もついたことによって、リフィルに書く内容も増えた時期です。
【人生を大きく変えた11冊目】ASHFORD×NAGASAWA サントシャペル HBWA5(2024年12月~2025年6月)


小学生の頃に集めていたポケモンカードを売って購入。
システム手帳のリングが手に当たって苦手でしたが、リフィルをリングから外して使うように。この時期はストレスを感じることが多かったですし、明るい気持ちになるシステム手帳を買いました。
書いていた内容は以下の本の真似をして、夢や目標、自分の役割などを書く、他にも自分なりに応用したことを書いて見返すことで自分自身がどんどん変わっていきました。
手帳ってこういう書き方するんだってすっごい感動した本。
【実録】僕の人生を根底から変えた、手帳術の実践記は以下からどうぞ。


【思考が現実に変わった瞬間】
書き始めて約8ヶ月後の2025年8月。「手帳で思考を整理した結果、こういうデジタル作品が生まれました」実例がこちらです。


実際に虎ノ門ヒルズステーションタワーB2F TOKYO NODE エントランスサイネージで展示されている動画
手前に写っている2つの柱の作品です。
上の作品が生まれた背景。


さらに2025年11月には虎ノ門ヒルズ49階・天空のインフィニティプールで展示もされた作品でもあります。


手帳が「魔法の杖」に変わった瞬間でした。
UN:O(東京大手町)にある会員限定のサテライトオフィスにて常設展示の背景と選出された2作品の動画
2025年は他にも以下の記事の中で書いている公募で2作品選出していただき常設展示され、夢物語だったことが現実になっていきました。


2作品選出された作品の1つ目
展示場所で働く方々のことを考えて作りました。
2作品選出された作品の2つ目
ポモドーロ・テクニックを時間ではなく、円で表現した作品。ちなみにポモドーロ・テクニックにかんする記事も書いています。→ポモドーロテクニックは難しめの内容をやるようになると使えた



マジで手帳って人生を変えてくれると思いました。
【12冊目】ASHFORD ネイビーロード BIBLE 15mm note


2024年12月頃、ASHFORDのネイビーロードは、デザインが好きで使いやすそう。WEB限定商品で再生産されない場合も考えて、購入しておきました。
使用はしていませんが、今後使う可能性があります。



2025年12月29日現在、ASHFORDのオンラインショップで見てみると、再生産予定はないとのこと。買っておいて良かった。
【13冊目】A5にたくさん書けるように(2025年〜)
〜「司令塔」と「実行部隊」の分離〜
システム手帳で上達の感覚を掴んだ僕は、手帳を「役割」で分ける最終形態(現時点)にたどり着きました。
【9冊目再使用】プロッター A5 ホースヘアー2(2025年6月~2025年10月)


購入したときの不快な気持ちを考えすぎない自分自身になることができ、1年の時を経て、使うことができました。
マンスリーに予定と出来事。ウィークリーに詳細な日記。To Do、記事の執筆や作品制作の進行管理として活躍。



発見や反省、改善を書いて書いて書きまくってました。
【13冊目】ASHFORD×NAGASAWA サントシャペル バイブル(2025年10月)


プロッターのA5に書いた夢などを電車で見ていると、近くの人に見られているんじゃないか?と気になって、バイブルサイズに変更。
書いている内容は、人生を変えた【11冊目】で掴んだ「決定版 手帳で夢をかなえる全技術」で学んだメソッドをベースに、さらに自分なりの工夫を加えた「上達の変遷」を記録しています。
ちなみに、上達の変遷に書いていることは以下のようなことです。紙にも残して定期的に見返すことで、昨日や先週、去年の自分より上達できているかどうかを確認して行動の原動力としています。





色々つかってきて、僕にはバイブルサイズくらいが使いやすいと分かりました。
【14冊目】システム手帳が夢と目標などの確認、モレスキンが実行記録【2025年12月29日~現在】
〜システム手帳が行動の支え、綴じ手帳が実行〜
言葉と絵とクリエイティブコーディングを組み合わせた表現をするようになり、創作意欲を高めてくれるモレスキンを使うことに。
「2025年は虎ノ門ヒルズでの展示を達成できた年でしたが、そこで満足して足を止めるつもりはありません。さらなる高みを目指し、自分自身の表現をもう一段階進化させるために、あえてこの年末というタイミングで新しい挑戦を決めました。」


2025年12月。気づき×クリエイティブコーディング×手描きの絵を組み合わせた表現をしていくことにし、創作意欲がかき立てられるモレスキンを使うことに。
モレスキン Year of the Horse Weeklyには、その日にやったこと・発見・改善・失敗、日記などを書いています。また、マンスリーもあるので、予定管理にも使っています。
ただ、夢や目標など、すべてを書くスペースがないため、13冊目のASHFORD サントシャペル バイブルも同時に使っています。
色々試した結果、この2冊の運用を支える『書く道具』も、この一本を使うことが多いです。僕が『思考の剣』と呼んでいるシャーペンの詳細はこちらです。


【今後の展望】「手描きの絵(アナログ)」という新しい挑戦へ
2025年12月、僕は「気づきの言語化 × クリエイティブコーディング × 手描きの絵」という、未踏の表現への挑戦を宣言します。
今はまだ修業中ですが、手描きの技術がコードに追いつき、より自由なキャンバスが必要になった時……眠らせているトラベラーズノートやPlotter A5、HBWA5といった「広大な大地」を持つ手帳たちが、再び主役として帰ってくるはずです。
僕の手帳遍歴は、そのまま僕の「上達の歴史」です。 次は「絵の上達」という新しいドラマを、手帳と共にこのページに追記していきます。僕が進化する限り、この記録に終わりはありません。
ちなみに、この「終わりなき上達」を支えている思考の設計図(システム)は、すでに完成しています。 僕がどうやって思考を「作品」に変えているのか。その「裏側」を知りたい方は、以下の設計図をご覧ください。



