モレスキン『NASA限定版』が当選。この”無地”の広さは、僕が宇宙(未来)へ飛び立つための滑走路

NASA-inspired 限定版カイエジャーナル大判、無地のカイエジャーナル2冊セットのモレスキンノートの表紙と、スペースシャトルのグラフィック。キャンペーン当選報告記事のアイキャッチ画像。
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ワタタク

こんにちは。上達の研究家のワタタクです。モレスキンを使って思考の整理や、絵とクリエイティブコーディングを組み合わせた表現の研究をしています。

実は本日(2025年12月11日木曜日)に、すっごい嬉しいことがあったんです!!モレスキンジャパン公式のキャンペーンに応募していたのですが、まさかの当選。しかも届いたのは、人類の夢とロマンが詰まった「NASA-inspired 限定版カイエジャーナル大判、無地のカイエジャーナル2冊セット」です。

届いたときのちょっとしたコミカルなエピソードなどを書く前に、まずは僕がモレスキンをどのくらい使ってきたのかを正直にお伝えしておきます。

はい。そうなんです。実は僕、モレスキンを使い始めてまだ日が浅いんです。 「何年も愛用しているヘビーユーザー」ではなく、「これから人生をさらに良くしていくために使い始めたチャレンジャー」です。

そんな僕の元に、とても良いタイミングで「NASA-inspired 限定版カイエジャーナル2冊」がやってきた。 今日は、その少し不思議で、ほんの少しどんくさかった僕の当選レポートをお届けします。

記事内の写真の撮影機材
カメラ Nikon Z6
レンズ AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED(マクロレンズ)
iPad Pro 10.5インチ 2017(アイキャッチ画像の自撮り)
窓からの自然光で撮影。
画像の読み込みを早くするために、軽く(圧縮処理)をしています。

目次

びしょびしょで受け取った「宇宙への切符」

モレスキンジャパン様から当選メールをいただき、近日中に届くと分かっておりました。

でもまぁ、さすがに届いた日(2025年12月11日木曜日)には来なくて、金曜か土曜に届くかな?と思っていたときのことでした。

ブログ作業が一段落して、お風呂に入ってたんです。

ピンポーン。

「え?」

ピンポーン。

「えぇぇぇぇぇっ!!もうきたん?えぇぇぇぇぇっ!!」

全力で風呂のドアをあけ、全力で

「はーい!!すぐ行きます!!」と叫ぶ僕。

急いでいるときほど、ヒートテックは履きにくい。ドタバタドタバタ服を着て、びしょびしょで勢いよく玄関のドアをあけたとき、宅配業者さんは苦笑い。

・・・。

ほんの少しの気まずい瞬間のあと、受け取った僕は震えました(寒さのせいだけではない)。

モレスキンからの当選品が届いて嬉しかったんです。

非売品?のパッケージと、開封の儀

届いたのはモレスキンの公式オンラインショップでは見たことがないパッケージでした。

モレスキンの公式オンラインショップでは見たことがないパッケージ。
当選品専用のパッケージ?。この時点で「ただのノートではない」オーラが漂っています。すごいかっこいい。パッケージからも伝説を感じる。

モレスキンのプレゼントキャンペーンは、NASA-INSPIREDコレクション3つの中からどれが当たるのかは届いてからのお楽しみでした。

僕が当たったのは「NASA-inspired 限定版カイエジャーナル大判、無地のカイエジャーナル2冊セット」。

NASA限定版モレスキン カイエジャーナルの帯と、スペースシャトルのアイコンのアップ。『INSPIRED BY WONDER』の文字。
ラージサイズのカイエジャーナル2冊いただきました。後ろに白いカイエジャーナルがある

アイボリー、70 g/m²、中性紙、無地。最後の16ページには切り離し可能なミシン目。

マクロレンズで接写したNASA限定版モレスキン カイエジャーナルの無地ページ。切り離し用のミシン目と、アイボリー色の中性紙の質感が自然光で鮮明に写っている。

そして表紙には銀色に輝く「スペースシャトル」と、月面に刻まれた「足跡」の加工。

NASA限定版モレスキン カイエジャーナルの表紙2冊。黒い表紙にはスペースシャトルとNASAロゴ、グレーの表紙には月面の足跡がデザインされている。

足跡からはあの有名な名言を思い浮かびます。

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である

ニール・アームストロング船長が人類で初めて月面に降り立ったときに言った言葉

ワタタク

単なる文房具ではなく、「ここにお前の軌跡を描け」と迫ってくるような、白い荒野。

最高のタイミングで届きました

なぜ、モレスキンを使い始めたばかりの僕が当選し、届いたのか? 単なるラッキーと片付けるには、あまりにもタイミングが出来すぎていると思いました。

僕はちょうど、このブログで「一は全、全は一。一本の線は無限の表現の可能性を生み、無限の表現の可能性は一つの作品になる。」という自分のテーマやコンセプト、ミッションなどのマニフェストをたくさん作ったばかりでした。(作成したのは当ブログトップページのメニューにあるBLUEPRINTの項目やABOUTのWORKSの項目。2025年12月中に実績を書き加えたり、プロフィールなどを書き直す。)

僕は勢いばかりで行動してきて、自分なりにやってもやっても空回りしていると感じている時期があって、それで考える力をつけようとブログを始めたんです。2024年4月にプログラミングで絵を描くクリエイティブコーディングを始め、2025年9月には公募で作品を選出していただけて虎ノ門ヒルズ駅の近くで展示することもできた。

もっとうまくなりたい。もっと人に楽しんでもらえたり、役に立つような作品をつくりたい。見たこともない表現をしたい。

そうしてブログやノートの使い方を再設計していて新しい章が始まろうとしていたときに「宇宙へ挑んだ者たちのノート」が届いた。

これは、ブログや芸術の神様がいるのであれば、「地球(現状)に留まるな。宇宙(未踏の領域)まで思考を飛ばせ」 というメッセージなんじゃないかと感じました。

ワタタク

12月6日に2人の女性が夢に出てきたから、本当にブログや芸術の女神様だったのかもしれない。

モレスキン「スヌーピー」と「NASA」の使い分け

このノートが届く前、どう使おうか少し悩んでいたことがあるんですよね。 手元にあった「スヌーピーコラボのカイエ」が、罫線(Ruled)だったからです。

モレスキン カイエジャーナルの3冊比較。左からNASA限定版の黒とグレー(無地)、右はスヌーピーコラボの赤い表紙(罫線)。

罫線は、文字を書くには最適ですが、絵や幾何学模様を描くには(どうやって書こうかな?)って考えてしまいます。 だけど、今回「無地」のNASAモデルが補給されたことで、僕の「アナログ×デジタル」の運用体制は明確になりました。

1 スヌーピーのカイエジャーナル(罫線):Language Log(左脳)

実践読書の専用ノートにしようかなと。

本を読んで、書いていることを試し、疑問に思ったことを調べ、自分なりに答えを出したりする。本の内容を僕がやっていることに関連させて、改善するアイデアとかも書くかな。

2 NASAのカイエジャーナル(無地):Analog Log(右脳)

絵を描く専用にしますね。手描きの絵の練習と気づきを月面の足跡のカイエジャーナルで。(絵手描きの絵は始めたばかりですし、最初の一歩って感じで。)

もう1冊のロケットの方は、クリエイティブコーディングのコードとその絵。アイデアかな。コードの全体の流れ(フローチャート)を確認するためにも使いたい。コードに機能をたくさん追加すると何がどうなってるのか、どうしたかったのかを見失うことがあったりして混乱することがあるので。

ワタタク

クリエイティブコーディングってのは、プログラミングで絵を描いたり芸術的な表現をするジャンル。この吹き出しの僕の後ろに写ってる背景や、トップページで動いているのがクリエイティブコーディングでつくった作品。

思考で埋め尽くす

NASA限定版モレスキン カイエジャーナルを真ん中のページで開いている。

「NASA-inspired 限定版カイエジャーナル大判、無地のカイエジャーナル2冊セット」は飾るために届いたんじゃない。

僕の不完全な線と、不完全な思考を受け止めるために、はるばるやって来てくれたんだと感じる。

今日から、このNASAノートは僕の研究室(アトリエ)の「装備」に加わります。 この白い荒野にどんな「足跡」が刻まれていくのか。

その過程もまた、このブログの「ドキュメンタリー」として記録していこうと思います。

「Inspired by wonder(未知への好奇心に突き動かされて)。」

NASAが宇宙を目指したように、僕はこのノートで、自分の中の宇宙を目指します。

僕が受け取った「NASA限定版」はこちら(モレスキン公式楽天市場店)

(※限定品のため、在庫が少なくなっているかもしれません)

もし売り切れなら「通常のカイエ(無地)」もおすすめです。

僕が楽天市場で見たときは色によっては売り切れているものもありましたね。

Amazonはモレスキンの商品のリストが表示されます。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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