
今回の記事の目的はProcessingの「saveTable()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


- クリエイティブコーダー / アーティスト
- 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
- アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります
目次
【Processing】saveTable()について
saveTable()について
- saveTable(は「保存する」と「表」という意味
saveTable()
は、Processingで作った表のデータをファイルに保存するための関数- 実験結果やスコアを記録したり、大量のデータを管理したりするのに役立つ
【Processing】saveTable()の使い方【画像とコード】


// テーブルを作成してデータを保存するプログラムだよ
Table table = new Table(); // 新しいテーブルを作る
table.addColumn("名前"); // "名前" という列を追加
table.addColumn("点数"); // "点数" という列を追加
TableRow newRow = table.addRow(); // 新しい行を追加
newRow.setString("名前", "太郎"); // "名前" 列に "太郎" を設定
newRow.setInt("点数", 90); // "点数" 列に 90 を設定
saveTable(table, "データ.csv"); // テーブルを "データ.csv" という名前で保存
println("データを保存しました!"); // 保存完了のメッセージを表示
【Processing】saveTable()を使ってみた感想
表で保存したいときに使おうと思います。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。