トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】saveTable()の使い方【表のデータをファイルに保存するための関数】

【Processing】saveTable()の使い方【表のデータをファイルに保存するための関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「saveTable()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】saveTable()について

saveTable()について
  • saveTable(は「保存する」と「表」という意味
  • saveTable() は、Processingで作った表のデータをファイルに保存するための関数
    • 実験結果やスコアを記録したり、大量のデータを管理したりするのに役立つ

【Processing】saveTable()の使い方【画像とコード】

// テーブルを作成してデータを保存するプログラムだよ
Table table = new Table(); // 新しいテーブルを作る
table.addColumn("名前"); // "名前" という列を追加
table.addColumn("点数"); // "点数" という列を追加

TableRow newRow = table.addRow(); // 新しい行を追加
newRow.setString("名前", "太郎"); // "名前" 列に "太郎" を設定
newRow.setInt("点数", 90); // "点数" 列に 90 を設定

saveTable(table, "データ.csv"); // テーブルを "データ.csv" という名前で保存

println("データを保存しました!"); // 保存完了のメッセージを表示

【Processing】saveTable()を使ってみた感想

表で保存したいときに使おうと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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