【Processing】XML.getChildren()の使い方【XMLファイルから子要素を取り出す】

【Processing】XML.getChildren()の使い方【XMLファイルから子要素を取り出す】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「XML.getChildren()」を理解し、自分なりに使ってみること。

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ワタタク(Watataku)

上達の研究家 / アーティスト

「才能」ではなく「発見」で描く。文系・36歳からの上達ハック。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】XML.getChildren()について

XML.getChildren()について
  • 英語の「XML get Children」は、XMLはファイルの拡張子、get Childrenは「子どもたちを取り出す」という意味
  • XML.getChildren()はXMLファイルから子要素を取り出します

【Processing】XML.getChildren()の使い方【画像とコード】

// XMLデータを格納するための変数を宣言
XML xml;

void setup() {
  // XMLファイルを読み込む
  xml = loadXML("pets.xml");
  
  // 特定のタグ名「pet」を持つ子要素をすべて取得
  XML[] children = xml.getChildren("pet");
  
  // すべての子要素を順番に処理
  for (int i = 0; i < children.length; i++) {
    // 子要素から属性 "id" の整数値を取得
    int id = children[i].getInt("id");
    
    // 子要素から属性 "species" の文字列を取得
    String coloring = children[i].getString("species");
    
    // 子要素のテキストコンテンツを取得
    String name = children[i].getContent();
    
    // 取得した情報を出力
    println(id + ", " + coloring + ", " + name);
  }
}

【Processing】XML.getChildren()はどう役に立つのか

データビジュアリゼーションの表現をするときの役に立つ。

【Processing】XML.getChildren()を使ってみた感想

XMLファイルの子要素を読み取るってすごい機能だなと思いました。

XMLについても少し知識がつくきかっけともなりました。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
独学1年9ヶ月で虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示

言葉×コード×手書き。三位一体の表現が成長する過程の記録

【発信】クリエイティブコーディング(2024.3~) / 絵(2025.11~) / モレスキン / 思考法 / 生き方

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