トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】join()の使い方【リストの中の言葉や文字を一つにつなげる】

【Processing】join()の使い方【リストの中の言葉や文字を一つにつなげる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「join()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】join()について

join()について
  • Processingのjoinnの英語の意味は、リストの要素を一つの文字列にまとめるという意味
  • join()は、リストの中の言葉や文字を一つにつなげます
  • 【注意点】join()を使うときは、リストの要素が文字列であることを確認すること。数字や他のデータ型はエラーの原因になる

【Processing】join()の使い方【画像とコード】

【Processing】join()の使い方【画像とコード】
// 動物の名前が入ったリストを作成
String[] animals = {"犬", "猫", "うさぎ"};

// リストの要素を " と " でつなげた文字列を作成
String animalList = join(animals, " と ");

// つなげた文字列を表示(出力は「犬 と 猫 と うさぎ」)
println(animalList);

【Processing】join()を使ってみた感想

join()はコンソールを使った表現をするときに便利そうです。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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