
今回の記事の目的はProcessingの「join()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


- クリエイティブコーダー / アーティスト
- 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
- アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります
目次
【Processing】join()について
join()について
- Processingのjoinnの英語の意味は、リストの要素を一つの文字列にまとめるという意味
join()
は、リストの中の言葉や文字を一つにつなげます- 【注意点】
join()
を使うときは、リストの要素が文字列であることを確認すること。数字や他のデータ型はエラーの原因になる
【Processing】join()の使い方【画像とコード】


// 動物の名前が入ったリストを作成
String[] animals = {"犬", "猫", "うさぎ"};
// リストの要素を " と " でつなげた文字列を作成
String animalList = join(animals, " と ");
// つなげた文字列を表示(出力は「犬 と 猫 と うさぎ」)
println(animalList);
【Processing】join()を使ってみた感想
join()
はコンソールを使った表現をするときに便利そうです。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。