【Processing】P3Dの使い方【立体的な絵やアニメーションを作れるようになる】

  • URLをコピーしました!
ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「P3D」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】P3Dについて

P3Dについて
  • P3Dは「Processing 3D」の略
  • ProcessingのP3Dモードを使うと、2D(平面)だけでなく、3D(立体)も描くことができます。これにより、よりリアルで立体的な絵やアニメーションを作れるようになる

【Processing】P3Dの主な書き方

size()関数に、P3Dを加えると、立体的な表現をする準備が整います。

関連記事:【Processing】size()の解説と6種類のSNSに適した画像サイズを、コピペで設定できるようになる記事

size(500, 500, P3D);

【Processing】P3Dの使い方【画像とコード】

ProcessingのP3Dを使って、球体を真ん中に描く
void setup() {
  size(500, 500, P3D); // 500x500のサイズでP3Dモードを使う
}

void draw() {
  background(200); // 背景をグレーにする
  translate(width/2, height/2); // 画面の中心に移動する
  sphere(100); // 半径100ピクセルの球を描く
}

【Processing】P3Dはどんな表現で使えそうか

3Dの表現をするときに、必ず使いますね。

ゲームとか、立体的な建物とかを表現できます。

【Processing】P3Dを使ってみた感想

実行するのに時間がかかる。複雑な3D表現をするともっと実行に時間がかかると思う。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次