ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「matchAll()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】matchAll()について
matchAll()について
- matchAllの英語の意味 は、「全部の一致を見つける」です
matchAll()
は、文章の中から特定の言葉を全部見つけて教えてくれます- 【注意点】見つけたいパターンを正しく設定する必要があります。間違えると、期待した結果が得られません
【Processing】matchAll()の使い方【画像とコード】
// 文字列 s を初期化し、HTML タグを含む文章を設定
String s = "Inside tags, you will find <tag>multiple</tag>";
// 文字列 s に追加のタグを含む文章を結合
s += "<tag>pieces</tag> of <tag>content</tag>.";
// 文字列 s に "Osaka" と "Tokyo" のタグを追加
s += "<tag>Osaka</tag> and <tag>Tokyo</tag>.";
// 文字列 s の中から "<tag>Tokyo</tag>" に一致する部分を見つける
String[][] m = matchAll(s, "<tag>(Tokyo)</tag>");
// 見つかった Tokyo タグの内容をコンソールに表示
for (int i = 0; i < m.length; i++) {
println("Found '" + m[i][1] + "' inside a tag.");
}
【Processing】matchAll()を使ってみた感想
matchAll()
、ちょっと難しかったです……。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。