【Processing】loadImage()関数の使い方【画像を読み込む】

【Processing】loadImage()関数の使い方【画像を読み込む】
  • URLをコピーしました!
ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「loadImage()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】loadImage()関数について

loadImage()関数について
  • loadImageは英語で「画像を読み込む」という意味
  • loadImage()関数は、写真やイラストなどの画像を表示させるときに使う

【Processing】loadImage()関数の主な書き方

loadImageを使うときは、まず画像ファイルを用意して、そのファイルをプログラムに読み込ませます。

PImage img;
img = loadImage("ファイル名");

【Processing】loadImage()関数の使い方【コード】

PImage img; // 画像データを保存する変数
void setup() {
  size(400, 400); // キャンバスのサイズを設定
  img = loadImage("giraffe.jpg"); // 画像を読み込む
  img.resize(400, 400); //画像を横400、建て400のサイズにする
}
void draw() {
  image(img, 0, 0); // 画像を表示する
}

【Processing】loadImage()関数はどんな表現で使えそうか

ゲームを作るときにキャラクターの絵を表示したり、アート作品を作るときに写真を使ったりできる。

【Processing】loadImage()関数を使ってみた感想

画像表現をするときはloadImage()関数を使う。

使用するときは、ファイル名の入力ミスに気をつけること。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
クリエイティブコーディング(2024.3~) × アナログ絵画(2025.11~)

独学1年9ヶ月でTOKYO NODE49階、天空のインフィニティプールへ作品提供・展示。

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線とコードを融合させ、制作を支える「愛用の文房具」や「思考法」と共に、初心者から世界へ挑む『上達の実験記録』を公開中。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次