ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「curveDetail()」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人
- クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
- コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
- 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始（クリエイティブコーディングで作成した作品集）
目次
【Processing】curveDetail()について
curveDetail()について
- curveDetailの英語の意味は「曲線の細かさを調整する」です
curveDetail()は、曲線がどれくらい細かく描かれるかを決める関数です- 値を大きくすると曲線が滑らかになり、小さくすると角ばった感じになる
- 【注意点】値を大きくしすぎると、コンピュータが曲線を描くのに時間がかかってしまうことがある
【Processing】curveDetail()の使い方【画像とコード】
void setup() {
size(400, 400);
// 曲線の細かさを5に設定
curveDetail(5);
// 曲線を描く
beginShape();
curveVertex(50, 300);
curveVertex(150, 100);
curveVertex(250, 300);
endShape();
}
【Processing】curveDetail()を使ってみた感想
curveDetail()を使うときは、値を大きくしすぎないようにします。
ワタタクそれでは今日もレッツワクワクコーディング。