ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「createWriter()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】createWriter()について
createWriter()について
- createWriterは英語のcreateが創る、Writerが書く人という意味
createWriter()
は、コンピュータの中で新しいファイルを作成し、そのファイルに文字を書き込むための機能- 主に
PrintWriter
とwriter.close();
と一緒に使う - 【注意点】ファイル名は、間違えないように正しく書きましょう。また、同じ名前のファイルがあると上書きされるので注意が必要
【Processing】createWriter()の使い方【画像とコード】
プログラムを保存して実行すると、以下のようにtxtファイル(Windowsだとメモ帳で開かれるファイル)が保存される。
メモ帳を実行すると、createWriter()
関数で指示した内容が保存される。
PrintWriter writer = createWriter("greeting.txt");
writer.println("こんにちは、みんな!");
writer.close();
【Processing】createWriter()はどんな表現で役に立つのか
createWriter()
は、ゲームのスコアや描いた絵を記録するのに役立ちます。
【Processing】createWriter()を使ってみた感想
複雑な作品をつくるようになったら使おうと思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。