【Processing】createWriter()の使い方【コンピュータの中で新しいファイルを作成し、そのファイルに文字を書き込むための機能】

【Processing】createWriter()の使い方【コンピュータの中で新しいファイルを作成し、そのファイルに文字を書き込むための機能】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「createWriter()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】createWriter()について

createWriter()について
  • createWriterは英語のcreateが創る、Writerが書く人という意味
  • createWriter()は、コンピュータの中で新しいファイルを作成し、そのファイルに文字を書き込むための機能
  • 主にPrintWriterwriter.close();と一緒に使う
  • 【注意点】ファイル名は、間違えないように正しく書きましょう。また、同じ名前のファイルがあると上書きされるので注意が必要

【Processing】createWriter()の使い方【画像とコード】

プログラムを保存して実行すると、以下のようにtxtファイル(Windowsだとメモ帳で開かれるファイル)が保存される。

メモ帳を実行すると、createWriter()関数で指示した内容が保存される。

PrintWriter writer = createWriter("greeting.txt");
writer.println("こんにちは、みんな!");
writer.close();

【Processing】createWriter()はどんな表現で役に立つのか

createWriter()は、ゲームのスコアや描いた絵を記録するのに役立ちます。

【Processing】createWriter()を使ってみた感想

複雑な作品をつくるようになったら使おうと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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