この記事を書いた人
- クリエイティブコーディング関連情報と、上達過程の記録を発信中
- コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
- 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集)
目次
作品の画像とコード
アニメーション。
let y1 = 100; // 波1の初期位置
let y2 = 150; // 波2の初期位置
let y3 = 200; // 波3の初期位置
function setup() {
createCanvas(800, 800); // サイズを800x800に設定
background('#f4f0e6'); // 背景色を設定
}
function draw() {
background('#f4f0e6'); // 背景を再描画して波の消える効果を作る
noFill(); // 塗りつぶしをオフに
stroke('#9dd3a8'); // 線の色を設定
strokeWeight(10); // 線の太さを設定
bezier(0, y1, 200, 600, 600, 100, 800, 400); // 波1を描画
bezier(0, y2, 200, 600, 600, 100, 800, 400); // 波2を描画
bezier(0, y3, 200, 600, 600, 100, 800, 400); // 波3を描画
y1 = y1 + 10; // 波1の位置を更新
y2 = y2 + 5; // 波2の位置を更新
y3 = y3 + 3; // 波3の位置を更新
if (y1 > 650 || y1 < 100) { // 波1が画面外に出たら位置をリセット
y1 = 100;
}
if (y2 > 650 || y2 < 100) { // 波2が画面外に出たら位置をリセット
y2 = 100;
}
if (y3 > 650 || y3 < 100) { // 波3が画面外に出たら位置をリセット
y3 = 100;
}
}
if (y1 > 650 || y1 < 100) {}の部分について
(y1 > 650 || y1 < 100)
は、y1
の値が650より大きいか、100より小さいかどうかをチェックする条件です。これは、y1
が画面の上端(650)より上に出たり、下端(100)より下に出たりすること。
作った感想
風の動きはまだ今回載せたようなものしか思いつかない。
過去の作品を応用してつくりました。
作品を見る量が足りない。
ワタタク
それでは今日もレッツワクワクコーディング。