「この記事は、絵に挫折したすべての人のために書きました」
フィロソフィー(なぜやるのか?)
このブログの中心の内容である『プログラミングで芸術的な表現をする(クリエイティブコーディング・ジェネラティブアート)』と手描きの絵を組み合わせた表現をするために描く。
クリエイティブコーディングを本格的に始めて1年9ヶ月目。手描きの絵とクリエイティブコーディングを組み合わせた表現をしてみたくなりました。
2025年12月6日(土)にこの絵のマニフェストの記事を公開し、本格的に鉛筆画を始めていくことに。
テーマ(何をするのか?)
『描けない』を『描きたい』に変える、「再挑戦」の記録
僕は何度も手描きで絵を描くことに挫折しています。そんな僕が再挑戦して手描きの絵がうまくなっていく過程を残し、お読みいただけた方々にも『描きたい』と思えるようになってもらいたいです。
コンセプト(どうやるのか?)
「『才能』ではなく、『発見』で絵を描く。」
感覚だけで描こうとせず、お気に入りのノートやスケッチブックを開き、ゆっくりと考え、対象を観察し、分析する。 「なぜ、円が歪むのか?」「構造はどうなっているのか?」 その「発見(気づき)」を一つずつ積み重ねることで、手描きの絵を上達させていく。 僕は才能ではなく、再現可能な「論理」で描いていきます。
ミッション(どこへ行くのか?)
「飾らない『試行錯誤』を公開し、誰もが上達できる『生きた証拠』になる。」
SNSに溢れる「完成された綺麗な絵」のみの投稿はあまりしません。 このブログにあるのは、 悩み、失敗し、消しゴムをかけ、そこから這い上がった「リアルな痕跡」。 僕が恥を捨てて成長過程を晒すことで、 「あ、このやり方なら絵が描けるようになるかも」 と、あなたが思えるような「生きた証拠」になります。