【クリエイティブコーディング】結果が思い浮かばない作品をつくるのも大切

【クリエイティブコーディング】結果が思い浮かばない作品をつくるのも大切
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【クリエイティブコーディング】結果が思い浮かばない作品をつくるのも大切

もし実験の結果を事前に映像として思いかべられるなら、プログラムを動かすことにはなんの意味もないでしょう。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門 408ページより引用

僕は、意味がないとは思わない。

だけど、この文章を知っておかなければ、コードの結果が思い浮かばない作品をつくるのにはかなり時間がかかっただろう。

基礎の段階では、サンプル画像もたくさんあるし、結果がある程度どうなるのか想像した上でコードを書いている。

そのまま作品作りに入ってしまうと、まずは結果がどうなるかを紙にある程度書き出してから作ることになる。

今は「結果がどうなるか分からない」ことを前提でつくる作品。というジャンルが僕の引き出しに入ることになった。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門のインタビューのコーナーには多くの気づきがある。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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