【クリエイティブコーディング】コンテストに入賞することを意識しすぎなくなった考え方

【クリエイティブコーディング】コンテストに入賞することを意識しすぎなくなった考え方
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先日書いた「第一回ジェネラティブアート・アワードに応募した作品と自身の変化【音楽を使った表現に挑戦した】」という記事のコンテストに挑戦しました。

コンテストに入賞することだけを考えてしまうと、自身の表現ができなくなったり、入賞できなかったら落ち込んでしまうということにもなります。

そんな問題を解決する考え方が浮かび試したら、気持ちがすっきりして効果があったので共有させていただきます。

目次

【クリエイティブコーディング】コンテストに入賞することを意識しすぎなくなった考え方

コンテストに入賞することだけを意識しすぎず、落選しても落ち込みすぎないようにするには「作成する作品ジャンルにコンテストを設定すること」で解決できました。

コンテストを意識しすぎると作成するジャンルが「コンテスト」のみになってしまうんですよね。 

で、入賞するために作品づくりをするので自分が本来やりたかった表現なども忘れてしまうことになる……。

なので、以下のようにいろいろな作りたいジャンルを持っておくことが大事。

  • コンテスト
  • 図形
  • イラスト
  • かわいい
  • かっこいい
  • 迫力
  • 写真
  • 音楽
  • ランダム

【クリエイティブコーディング】コンテスト入賞を目指しつつ、自身のしたい表現もしていく

アワードなどの公募に挑戦することで、壁をぶち破って上達を感じる経験ができることもあるので参加することは大事。

でも、コンセプト、プロジェクトを自分で作成して表現していくのも大事。

ピカソさんのようにいろいろな表現をしていけたらなと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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