【クリエイティブコーディング】コンテストに入賞することを意識しすぎなくなった考え方

【クリエイティブコーディング】コンテストに入賞することを意識しすぎなくなった考え方
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先日書いた「第一回ジェネラティブアート・アワードに応募した作品と自身の変化【音楽を使った表現に挑戦した】」という記事のコンテストに挑戦しました。

コンテストに入賞することだけを考えてしまうと、自身の表現ができなくなったり、入賞できなかったら落ち込んでしまうということにもなります。

そんな問題を解決する考え方が浮かび試したら、気持ちがすっきりして効果があったので共有させていただきます。

目次

【クリエイティブコーディング】コンテストに入賞することを意識しすぎなくなった考え方

コンテストに入賞することだけを意識しすぎず、落選しても落ち込みすぎないようにするには「作成する作品ジャンルにコンテストを設定すること」で解決できました。

コンテストを意識しすぎると作成するジャンルが「コンテスト」のみになってしまうんですよね。 

で、入賞するために作品づくりをするので自分が本来やりたかった表現なども忘れてしまうことになる……。

なので、以下のようにいろいろな作りたいジャンルを持っておくことが大事。

  • コンテスト
  • 図形
  • イラスト
  • かわいい
  • かっこいい
  • 迫力
  • 写真
  • 音楽
  • ランダム

【クリエイティブコーディング】コンテスト入賞を目指しつつ、自身のしたい表現もしていく

アワードなどの公募に挑戦することで、壁をぶち破って上達を感じる経験ができることもあるので参加することは大事。

でも、コンセプト、プロジェクトを自分で作成して表現していくのも大事。

ピカソさんのようにいろいろな表現をしていけたらなと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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