【Processing】ゼロからコードを書かない

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【Processing】ゼロからコードを書かない

プログラムを学んでいる人は、ほとんどのプログラムがゼロから書かれたものだと考えがちです。しかしゼロから書くことはまれで、特にProcessingで制作するスタイルではめったにありません。中略。ベテランのプログラマーでも、新しい技術を学ぶときには他の人のサンプルを使っているものです。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門 p,117より引用

Processingはゼロからコードを書かない。という気づきをもらえした。

特に初心者の段階では。

もし、ゼロから書こうとするなら、何も思い浮かばないか、もしくは少しやったことがあるシンプルなコードを思い出して、シンプルな作品ができるくらい。

最初に参考書の例を見る、人の作品を見る、真似をする、わからないところは理解するように調べる→自分なりに変えてアウトプットする。

その流れで書く。

ゼロから書かないこと。コードを。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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