【Processing】ゼロからコードを書かない

【Processing】ゼロからコードを書かない
  • URLをコピーしました!
目次

【Processing】ゼロからコードを書かない

プログラムを学んでいる人は、ほとんどのプログラムがゼロから書かれたものだと考えがちです。しかしゼロから書くことはまれで、特にProcessingで制作するスタイルではめったにありません。中略。ベテランのプログラマーでも、新しい技術を学ぶときには他の人のサンプルを使っているものです。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門 p,117より引用

Processingはゼロからコードを書かない。という気づきをもらえした。

特に初心者の段階では。

もし、ゼロから書こうとするなら、何も思い浮かばないか、もしくは少しやったことがあるシンプルなコードを思い出して、シンプルな作品ができるくらい。

最初に参考書の例を見る、人の作品を見る、真似をする、わからないところは理解するように調べる→自分なりに変えてアウトプットする。

その流れで書く。

ゼロから書かないこと。コードを。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次