ワタタクどうも。クリエイティブコーディングの上達の過程を伝えながら、15万の作品制作を目指しているワタタクです。
2025年9月に、公募に応募した作品です。
この記事を書いた人


上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「発見」で描く。文系・36歳からの上達ハック。
- ゼロから独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示
- 【上達の秘密】
- 起源の物語:未経験から虎ノ門ヒルズ展示までの全記録(Genesis)
- 思考の技術:「上達」をシステム化する、モレスキン6冊の運用設計図
- ※虎ノ門ヒルズでの実績を出した「思考」と「経験」を、再現可能な形に体系化
作品タイトルとステートメント
作品160


2025年12月13日追記。このときはダイアモンドと表現していますが、2025年12月13日以降はダイヤモンドと表現するようにしました。
作品タイトル:虎ノ門ダイアモンド
都市とは、無数のアクターが交差し、響き合う結晶体である。私が可視化しようとしたのは、「都市と、そこに生きる人々が、互いを磨き合い、共に成長していく」という生命的な相互関係だ。
本作品《虎ノ門ダイアモンド》は、その関係性——人と人、人と情報、人と歴史、人と感情——が出会い、互いに触れ合い、再び離れながらも、波のようにまた戻ってくる。 その往復の中で、人と都市は磨かれ、輝きを増していく様を、幾何学的な抽象表現によって描き出す。
横長の構図には、都市の空を舞う龍が潜んでいる。それぞれが輝きを放ち、都市の中で力強く共鳴し合う存在として描かれている。そして、柱の作品には、まだ幼い龍の姿が浮かび上がる。それは、都市の未来を担う存在であり、鑑賞者自身がその“子龍”として都市の輝きの中心に立つことを意味している。
虎ノ門という地名が示すように、この場所には“虎”の守護の力が宿る。 龍と虎——天と地、動と静、成長と守護——その両者が交差するこの空間は、都市の中でも特別な意味を持つ。都市をアクター同士のネットワークとして捉える思想の体現であり、人・技術・場所が共鳴する空間の創出でもある。
虎ノ門ヒルズ。
龍が舞い、虎が見守る、都市の輝きが交差する結晶体。
あなたもまた、その輝きを構成する、かけがえのないダイアモンドである。
第3回 DIGITAL SPRINGBOARDhttps://neort.io/challenge/d32k5rmdkg0sehilr670
に提出した僕自身の作品のステートメントから引用
応募した作品について感じたこと
作品161


- パステル調で柔らかい雰囲気の作品になった
- 偶然だが、龍の子供のように見えるデザイン



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

