ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「<<」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】<<について
<<について
- <<は、ビットを左にシフトする
- 数の中の「ビット」と呼ばれる小さな部分を左に動かすことです。数の左側にあるビットを、右側の数だけ動かす
- 例えば、「3 << 1」は、3(0011)を1つ左に動かして6(0110)にします。左に動かすごとに数が2倍になるので、速く掛け算をしたい時や、複数の小さな数を1つの大きな数にまとめるときに使える
- 数の中の「ビット」と呼ばれる小さな部分を左に動かすことです。数の左側にあるビットを、右側の数だけ動かす
【Processing】<<の使い方【画像とコード】
int a = 3; // 3 を二進数にすると 0011
int b = a << 1; // 3 を1つ左にシフトすると 0110 になり、これは 6
println(b); // 結果は 6 を出力します
【Processing】<<を使ってみた感想
2進数を使った表現をするときに使おうと思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。