トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】asin()の使い方【三角関数の一種で、与えられた数値に対してその数値が成す角度を求める関数】

【Processing】asin()の使い方【三角関数の一種で、与えられた数値に対してその数値が成す角度を求める関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「asin()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】asin()について

asin()について
  • asinは「arcsine(アークサイン)」の略で、逆正弦を意味する
  • asin()は、三角関数の一種で、与えられた数値に対してその数値が成す角度を求める関数
    • sin(θ) = x という関係がある場合、asin(x) = θ となる

【Processing】asin()の使い方【画像とコード】

【Processing】asin()の使い方【画像とコード】
PVector v1 = new PVector(0, 1); // 垂直方向のベクトル
PVector v2 = new PVector(1, 1); // 斜め方向のベクトル

void setup() {
  float dotProduct = v1.dot(v2); // 内積を計算
  float angle = asin(dotProduct / (v1.mag() * v2.mag())); // 角度を求める
  println("ベクトルの間の角度: " + degrees(angle) + " 度"); // ラジアンを度に変換して出力
}

【Processing】asin()を使ってみた感想

逆正弦って言葉がかっこいい。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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