トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】PVectorの使い方【物体の位置や動きを表す】

【Processing】PVectorの使い方【物体の位置や動きを表す】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「PVector」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】PVectorについて

PVectorについて
  • PVectorは「ポイント(位置)やベクトル(方向と速さ)」を意味する
  • PVectorは、物体の位置や動きを表すためのツール
    • ボールの位置や速度を計算するのに使う

【Processing】PVectorの使い方【画像とコード】

【Processing】PVectorの使い方【画像とコード】
PVector location = new PVector(100, 100); // ボールの初期位置を設定
PVector velocity = new PVector(2, 3); // ボールの初期速度を設定

void setup() {
  size(400, 400); // ウィンドウのサイズを設定
}

void draw() {
  background(255); // 背景を白に設定
  location.add(velocity); // 位置に速度を追加してボールを動かす
  if (location.x > width || location.x < 0) { // ボールが画面の左右端に達したら
    velocity.x *= -1; // 横方向の速度を反転
  }
  if (location.y > height || location.y < 0) { // ボールが画面の上下端に達したら
    velocity.y *= -1; // 縦方向の速度を反転
  }
  ellipse(location.x, location.y, 20, 20); // ボールを現在の位置に描く
}

【Processing】PVectorを使ってみた感想

PVectorってかっこいい言葉だなって思いました。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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