ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「loadJSONObject()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】loadJSONObject()について
loadJSONObject()について
- loadJSONObjectの英語の意味は、「JSONオブジェクトを読み込む」ということです。JSONとはデータを整理して保存する方法です。
- loadJSONObject()の使い方【指定したファイルからJSON形式のデータを読み込み、JSONオブジェクトとして返します
【Processing】loadJSONObject()の使い方【画像とコード】
// friends.jsonというファイルを読み込みます
JSONObject data = loadJSONObject("friends.json"); // friends.jsonを読み込んでJSONオブジェクトとして格納します
JSONArray friends = data.getJSONArray("friends"); // JSONオブジェクトの中からfriendsの配列を取得します
// 読み込んだデータの数を表示します
println("友達の数は " + friends.size() + " 人です。"); // JSON配列のサイズ、つまり友達の数を表示します
// 各友達の名前を表示します
for (int i = 0; i < friends.size(); i++) { // 友達の数だけ繰り返します
JSONObject friend = friends.getJSONObject(i); // 各友達の情報をJSONオブジェクトとして取得します
String name = friend.getString("name"); // 友達の名前を取得します
println("友達の名前は " + name + " です。"); // 友達の名前を表示します
}
【Processing】loadJSONObject()を使ってみた感想
2024年11月18日の時点では、loadJSONObject()
のようなコードを使う具体的なアイデアは浮かばない。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。