トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】nfs()の使い方【先頭にプラスやマイナスの記号をつけて数字を表示する】

【Processing】nfs()の使い方【先頭にプラスやマイナスの記号をつけて数字を表示する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「nfs()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】nfs()について

nfs()について
  • nfsは “Number Format with Sign” という英語の略です。Number Format with Signを日本語に訳すと、「符号付き数値フォーマット」となります。これは、数字の前にプラス(+)やマイナス(-)の記号をつけて表示することを意味します
    • 構文: nfs(number, left, right)
      • nfs()は「数字」、「左側の桁数」、「右側の小数点以下の桁数」を指定します
  • nfs()は、先頭にプラスやマイナスの記号をつけて数字を表示する

【Processing】nfs()の使い方【画像とコード】

【Processing】nfs()の使い方【画像とコード】
// 小数を変数に入れる
float number = -3.14000;

// nfs()関数を使って、小数を符号付きでフォーマットする
// 整数部分を1桁、小数点以下を2桁に設定
String formattedNumber = nfs(number, 1, 2);

// フォーマットされた数字を表示する
// コンソールに「-3.14」と表示される
println(formattedNumber);

【Processing】nfs()を使ってみた感想

小数点に符号をつけながらコンソールに表示させたいときにnfs()を使ってみようと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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