ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「splice()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】splice()について
splice()について
splice
は英悟で「つなぐ」とか「合成する」という意味です。コードでは「つなぎ替える」感じsplice()
は、配列の中の要素を取り除いたり、新しい要素を追加する関数です
【Processing】splice()の構文
array.splice(start, deleteCount, item1, item2, …)
配列.splice(始める位置, 消す数, 新しい要素1, 新しい要素2, …)
【Processing】splice()の使い方【画像とコード】
// "OSAKA", "TOKYO", "HOKKAIDO"という要素を持つ配列を作成します
String[] japan = { "OSAKA", "TOKYO", "HOKKAIDO" };
// japan配列のインデックス1の位置に"OKINAWA"を挿入するためにsplice()を呼び出します。
japan = splice(japan, "OKINAWA", 1); // 配列に1つの値を挿入します
// japan配列の内容をコンソールに出力します
println(japan);
【Processing】splice()を使ってみた感想
配列の中に文字を足したくなったりしたときに、splice()
を使おうと思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。