【Processing】ArrayList【たくさんのものを順番に並べておける箱の集まりで、必要に応じて大きさを変えたり、たくさんのデータを簡単に追加・削除することができる】

【Processing】ArrayList【たくさんのものを順番に並べておける箱の集まりで、必要に応じて大きさを変えたり、たくさんのデータを簡単に追加・削除することができる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「ArrayList」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】ArrayListについて

ArrayListについて
  • ArrayListは、英語で「配列のリスト」という意味
  • ArrayListは、たくさんのものを順番に並べておける箱の集まりで、必要に応じて大きさを変えたり、たくさんのデータを簡単に追加・削除することができる
    • たくさんの絵や動く物体を一度に扱うときに便利
  • 【注意点】ArrayListは動的にサイズを変えることができますが、使用するメモリが増えるので注意が必要です。無駄なデータを残さないように、不要になったら削除することが大切

【Processing】ArrayListとArrayの違い

 ArrayListArrayでは、操作の簡単さに違いがあります。

ArrayListは要素の追加や削除が簡単です。Arrayでは難しい場合があります。

【Processing】ArrayListの書き方【構文】

ArrayListの書き方【構文】

ArrayList<データタイプ> 変数名 = new ArrayList<データタイプ>();

【Processing】ArrayListの使い方【画像とコード】

// 整数のリストを作る(ArrayListという特別なリストを使う)
ArrayList<Integer> numbers = new ArrayList<Integer>();

// リストに10を追加する
numbers.add(10);

// リストに20を追加する
numbers.add(20);

// リストの最初の要素(10)を表示する
println(numbers.get(0));

// リストの2番目の要素(20)を表示する
println(numbers.get(1));

【Processing】ArrayListを使ってみた感想

配列を使って、途中でいろいろと数値を変えたほうがいいような調整がたくさん必要な作品をつくるときは、ArrayListを使ってみます。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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