ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「loadTable()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】loadTable()について
loadTable()について
- loadTableの英語の意味は「テーブルを読み込む」
loadTable()
は、CSV形式のファイルを読み込み、その内容をプログラムで使えるようにするための関数- 【注意点】
loadTable()
を使うときは、ファイルのパスが正しいことや、ファイルの形式がCSVであることを確認すること。
【Processing】loadTable()の使い方【画像とコード】
// Tableオブジェクトを宣言します
Table myTable;
void setup() {
// "Book1.csv"というCSVファイルを読み込みます。ファイルにはヘッダー行があります
myTable = loadTable("Book1.csv", "header");
// 読み込んだデータの行数を表示します
println(myTable.getRowCount() + " rows loaded.");
}
【Processing】loadTable()はどう役に立つのか
loadTable()
は、データを簡単に整理して使えるようにするために役立ちます。
例えば、成績表のデータを読み込んで表示することができます。
【Processing】loadTable()を使ってみた感想
データビジュアリゼーションをするときにloadTable()は役に立ちそう。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。