ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「saveStrings()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】saveStrings()について
saveStrings()について
- 英語でsaveは「保存する」stringsは「文字列」。つまりsaveStringsは文字列を保存するという意味
saveStrings(
)は、コンピュータに文字や文章をテキストファイルとして保存する関数- 【注意点1】文字を保存する際に、どこに保存するか(ファイルの場所)を間違えないように注意する必要がある
- 【注意点2】
saveStrings()
で文字列を保存するには、コードを保存→実行で文字列が保存される
【Processing】saveStrings()の書き方【構文】
saveStrings()の書き方【構文】
saveStrings(filename, data)
data
の部分には、保存したい文字列のリストが入った変数名を入れます
【Processing】saveStrings()の使い方【画像とコード】
.txtというテキストファイルで保存された。
開くとメモ帳に保存されていた。
String[] myData = {"りんご", "みかん", "ぶどう"};
saveStrings("fruits.txt", myData);
【Processing】saveStrings()はどんな表現の役に立つか
saveStrings()
は例えば、ゲームでスコアを記録したり、書いた日記を保存するのに役立ちます。
【Processing】saveStrings()を使ってみた感想
メモ帳にも保存したいなってことがあったら、saveStrings()
を使います。
文字列をいちいちコピペしなくてもいいので楽ですね。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。