ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「\t
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】\tについて
\tについて
- tは、英語の「tab(タブ)」が省略されている
\t
は、文章やコードの中でタブ(インデント)を作るためのもの- インデントはスペース4つ分くらいを入力すること
- インデントは字下げとも言う
- プログラミングでは、文章やコードを見やすく整理するために使います
- 例えば、段落の始まりを示すために使う
- 【注意点1】
\t
を使う場所を間違えると、コードや文章が読みづらくなることがあります。適切な場所で使うことが大事 - 【注意点2】/(スラッシュ)ではなく\(バックスラッシュ)であるということ
- \を別の文字と組み合わせたものはエスケープシーケンスとも言う
【Processing】\tの使い方【画像とコード】
Processingで\を入力すると¥の表示になります。
以下のコードでは\になっている。
println("tab\tspace");
【Processing】\tはどんな表現で使えそうか
\t
は、インデントを使って、コードや文章を読みやすく整理できます。
プログラムの構造を分かりやすくするためにも使います。
【Processing】\tを使ってみた感想
\t
はスペースを入れたいときにかなり便利なので使おうと思います。
また、コードの入力画面で、パソコンのキーボードのtabキーを押せば、スペースキーをたくさん押さずに、スペースを入力することができます。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。