トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】Array.lengthの使い方【配列の中にいくつのアイテムがあるかを教えてくれる】

【Processing】Array.lengthの使い方【配列の中にいくつのアイテムがあるかを教えてくれる】
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【Processing】Array(配列)の使い方【たくさんのデータを効率よく扱えるようになる】」を読んで理解しておくことで、今回の記事の内容を理解しやすくなります。

ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「Array.length」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】Array.lengthについて

Array.lengthについて
  • Array.length」は「配列の長さ」という意味
  • Array.length」を使うと、配列に何個のアイテムがあるかを数えることができる
    • 例えば、10個の色が入った配列があったら、「Array.length」を使うことでその10個の色を全部確認できる
  • 【注意点1】配列が空っぽ(つまりアイテムが一つも入っていない)時に「Array.length」を使うと、0が返ってくる
  • 【注意点2】Array.lengthArrayの部分は変数名になる

【Processing】Array.lengthの書き方【構文】

Array.lengthの書き方【構文】

int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5};
int length = numbers.length;

int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5}; は、数字が1から5まで入った配列を作る。」 「int length = numbers.length; は、その配列の中に何個の数字があるかを数えて、その数をlengthという名前の箱に入れる。」

【Processing】Array.lengthの使い方【画像とコード】

【Processing】Array.lengthの使い方【画像とコード】
String[] fruits = {"りんご", "バナナ", "さくらんぼ"};
int count = fruits.length;
println("フルーツの数は " + count + " です");

【Processing】Array.lengthを使ってみた感想

30個の配列があったときに、いくつ配列があったっけ?ってなるので、そんなときにArray.lengthが役に立つのだと思う。

配列を多く使うなら常にArray.lengthを書いておいてもいいかもしれない。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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