嫌なことはストーリーと考えるようにしたら、執着しにくくなった

嫌なことはストーリーと考えるようにしたら、執着しにくくなった
  • URLをコピーしました!
目次

嫌なことはストーリーと考えるようにしたら、執着しにくくなった

嫌なことはたくさんある。

嫌なことを忘れようとするのではなく、ストーリーとして考えると、執着しにくくなった。

物語として考えることによって、客観的になれたというか、映画の中の登場人物たちが経験していること。みたいに思えるようになりました。

なんていうか、今まではちょっとしたきっかけで嫌なことが昨日のことかのように映像で頭の中に浮かんでいました。

しかし、嫌なことをストーリーとして考えることによって、映画館で映画を見ている僕がいて、過去のシーンが流れてるみたいな感じで、ちょっと思い出したときにフィルターがかかってるみたいになった。

これは僕にとっていいこと。

クリエイティブコーディングの勉強と練習により集中できるようになる気づきだったので。

まとめると。

嫌なことをストーリーと言い換えることで、まるで自分の人生を一冊の本や映画のように捉え、困難やトラブルを物語の一部として受け入れることで、自己成長の機会としてポジティブに考える。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次