ワタタク
今回の記事の目的は「平方根」を理解すること。
目次
平方根について【平方と根の意味の解説もあり】
平方根について
- 平方というのは、ある数を自分自身と掛け合わせた結果
- 2を2回掛けると、2 × 2 = 4 になります。4が2の平方
- 3を2回掛けると、3 × 3 = 9 になります。9が3の平方
- 4を2回掛けると、4 × 4 = 16 になります。16が4の平方
- 「根」とは
- ある数の元となる数のことです。つまり、「根」は「もと」という意味
- 4を2回掛けると、4 × 4 = 16 になります。
- 4が平方根
- 16が平方
- 4を2回掛けると、4 × 4 = 16 になります。
- ある数の元となる数のことです。つまり、「根」は「もと」という意味
- 平方根の記号は「√」
- 平方根の英語はSquare Root
100の平方根
100の平方根を計算したいなら、次のように考えます。
- どんな数を2回かけたら100になるか?答えは10(10 × 10 = 100)。
- だから、√100 = 10になります
PCで平方根を入力するには
PCで平方根を入力する方法
- グーグル日本語入力の場合
- ルートと入力して変換を押す
- 日本語にして、U+221Aと入力してスペースを押すと変換候補に√がでてくる
- +も入力する
Processingで平方根を使うならsqrt()関数を使う
プログラミング言語のProcessingでは、sqrt()
関数を使うときに平方根の知識が必要になります。
関連記事:【Processing】sqrt()関数の使い方【平方根を表示する】
それでは今日もレッツワクワクコーディング。