【Processing】endContour()関数の使い方【図形を切り抜き終えるときに使う】

ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「endContour()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

【Processing】endContour()関数について

※Processingver4.3では、参考書のサンプルをそのまま入力して、Processingで実行してみると結果の画像が異なる。サンプルでは図形が切り抜かれているような感じなのだけれど、図形の中に図形が描かれているような感じになる。

【Processing】endContour()関数の主な書き方

void setup() {
  size(400, 400);
  background(0);
  beginShape();
  vertex(100, 100);
  vertex(300, 100);
  vertex(300, 300);
  vertex(100, 300);
  beginContour();
  vertex(150, 150);
  vertex(250, 150);
  vertex(250, 250);
  vertex(150, 250);
  endContour();
  endShape(CLOSE);
}

【Processing】endContour()関数はどんな表現で使えそうか

切り抜かれている感じが出ないので、図形の中に図形を描くようなときに使うかな…。

でもそれだと他の構文を使って書いたほうが早そう。

【Processing】endContour()関数を使ってみた感想

切り抜いた感じにならないのは、保留問題とする。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。