ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「string
データ型の変数」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】stringデータ型について
stringデータ型について
- プログラミングにおける
string
の意味は「文字の集まり(文字列)」- おはようございます。orangeなど
- 画面に文字を表示したり、ユーザーから入力を受け取ったりするために使う
- int型・float型・char型とは違う複合データ型のクラス
String
変数は、大文字から始めること
【Processing】stringデータ型の主な書き方
String 変数名 = "文字列";
【Processing】stringデータ型の使い方【画像とコード】
英語の文字列をコンソールに表示させる
String mystring = "orange";
println(mystring);
日本語の文字列をコンソールに表示させる
日本語入力には1行目と2行目が必要。
PFont font = createFont("Meiryo", 50);
textFont(font);
String mystring = "おはようございます";
println(mystring);
文字列を演算子でつなげて表示させる
PFont font = createFont("Meiryo", 50);
textFont(font);
String s1 = "おはようございます。";
String s2 = "今日は良い天気ですね";
println(s1 + s2);
【Processing】stringデータ型を使ってみた感想
Processingでジェネラティブアートを中心に表現していく場合、コンソールに文字列を表示させることを活かすアイデアは今のところ思いつかない。
まだ基礎を1つ1つ確認している段階だから。
時間をかけてもアイデアが浮かびそうにないので、次の学習項目へ移ることにする。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。