ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「char
データ型」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】charデータ型について
charデータ型について
char
(キャラ)は、文字を表すデータ型char
は英語のcharacter(文字)の略char
は「B」とか「a」とか「#」などの1文字の英数字や記号を収納するchar
は日本語も入力可能
【Processing】charデータ型の主な書き方
char myChar = 'A';
myCharはmy characterの省略で変数名。
文字はシングルクォート「”」で囲む。
【Processing】charデータ型の使い方【画像とコード】
1文字を入力する
char myChar = 'A';
println(myChar);
【Processing】charデータ型で日本語を入力する
以下を入力すると日本語入力が可能になります。
PFont font = createFont("Meiryo", 50);
textFont(font);
PFont font = createFont("Meiryo", 50);
textFont(font);
char myChar = 'あ';
println(myChar);
複数の文字を入力する
PFont font = createFont("Meiryo", 50);
textFont(font);
char myChar = 'あ';
char letter = 'A';
char number = '3';
char symbol = '$';
println(myChar);
println(letter);
println(number);
println(symbol);
【Processing】charデータ型でどんな表現ができる?
イラストが表示されると共にコンソールに作品名が出る。ようなアイデアを思いつきました。
【Processing】charデータ型を使ってみた感想
この記事を書いている時点(2024年9月14日)には、表現としての工夫方法をたくさん思いつかないですね。
コンソールを上手く使うアイデアがないかな~?と思いながら学習を進めます。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。