最近、ポモドーロ・テクニック向いてないのでやり方変えたという記事の中で、締め切り時間を設定して集中してやり切るタイムリミット・テクニックについて書いた。
そのテクニックは1時間~2時間先に締め切りを設定するというテクニック。
今回の記事の内容は、1日の中でやるぞという決意と覚悟について。
目次
今日はここまでやるという覚悟・決意
要するに1日の中で何をやり遂げるかということ。
朝起きたら、何をしてどこまでやるのか、時間配分も考えて決める。
スケジュール帳に書く。(僕はスタディプランナーウィークリータイプとトラベラーズノートを使用している。)
締め切りの時間配分は余裕をもって決めること。
想像しているより、1時間はプラスでかかると思っておいたほうがいい。
早く終えることができたら、お得感が出て学習のやる気も上がる。
今日ここまでやるという覚悟や決意は、完璧主義もかなり軽減してくれる
今日ここまでやるぞという決意と覚悟を持っている方が、完璧主義もかなり軽減されました。
あれもこれもクオリティを高めようと気にしている間に、締切の時間が過ぎていくのでさっさと行動を始めるようになったんです。
僕は長年、いろいろと気にしながら物事に取り組んできたんだなぁと反省。
それどころか、勢いよくこうして書いている文章の方がなんかいいなと感じています。
なんか考えすぎて書くより、僕自身から出てる文章を書けているなという感じ。
勢いというのか、なんていうのか締め切りを設定すると自分自身から気迫を感じるときもありますね。
この感覚で勉強と練習できるのは楽しい。
集中しているし、理解もしやすいと感じる。