Processingというプログラミング言語で絵や動きのある作品をつくっていて、家族に批判されて気分が悪くなりました。
今回の記事では、批判されたときにスムーズに気持ちを切り替え、作品づくりに集中できるようになる方法を残していきます。
絵を批判されたときの対処方法
なぜ絵や作品を批判されたときに気持ちを切り替えたほうがいいか分かっておく
絵や作品を批判されたら、悲しい気持ちになります。言葉によってはイライラします。
悲しさや怒りの感情は、h思考力と創造力、作品制作力を奪います。
作品をつくれなくなったら、勉強と練習が途切れたり、挫折する可能性があがります。
なので、気持ちを切り替えたほうがいい。
気持ちを切り替えることができている方法
- 批判されて気分が悪くなっていることに気づくこと
- 気分が悪くなり始めた時間をメモし、切り替えるまで何分かかるか時間をはかる(キッチンタイマーとかスマホのタイマーで1分カウントダウンを始めるのもあり。)
- 夢・目標・コンセプトを確認し、批判のことを考えるより、少しでも実現できるようにと考え、気持ちを切り替える
- 気持ちが切り替わった時間を確認し、早く気持ちを切り替えることができたぞ。と喜ぶ。
「気持ち切り替えゲーム」と名付けています。
批判してくる人の気持ちなどあまり考えない、なぜそんなことを言ってくるのかもネットで検索しない。検索しても検索しすぎない。
ただ、自分の夢や目的を確認する。叶えることができている自分をイメージして、嫌な気持ちを明るい気持ちに上書きする。
家族から批判は、多数から批判されたときのための練習と考える
絵や作品を共有していたら、批判は技術の向上によって増えていくと思います。
- 初心者の段階では家族から批判
- 注目されたり、実績がでてきたら、知り合い・友人から批判
- テレビや美術館などで展示されると出会ったことがない一般の方々から批判
批判してくる家族がいるなら、絵や作品を自分からは見せない方がいい。
絵や作品を偶然見られるくらいでいい。
批判でテンションが下がっても平常心に戻すのが大事【描いたり、作ることが何よりも大事だから】
僕はProcessingというプログラミング言語で、作品をつくっています。
親に見られたところ「え~ちょっと動くだけ?」「あかんやろ」と言われて大爆笑されました。
でも、手帳に書いてあるProcessingをやることで叶えたい夢、コンセプト、1年の目標などを確認することで、気持ちの切り替えがうまくなりました。
夢やコンセプトを持つのは、批判を乗り越えるのに大切なこと。特に「Processing上達の参考書」というコンセプトと実行方法を考えるのは大変だったけど、続けていく覚悟をもてるので、時間をかけてよかったです。
コンセプトは「コンセプトの教科書(Amazon)」をやりきることで、考えることができました。