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クリエイティブコーディングはコードを読むことが面白い
クリエイティブコーダーさんや、参考書のコードを読む。
読みながら、どんな作品になるのかを想像しながら読む。
面白い。
コードを写経して、実行してみて、イメージ通りだったら面白いし、イメージ通りでなくても面白い。
「コードを読むこと」を僕は「コー読」と略すことにした。
クリエイティブコーディングはアートを読むことが面白い
クリエイティブコーダーさんや、コードが公開されていないアートを見る。
見ながら、どんなコードを使っているのか想像しながら見る。
ellipseやrectを使ってるのは分かる。でも、この規則正しい動きはどんなコードを使ってるんだろう?数式を使ってるのかな?
アートをコードを意識しながら見ると、見るから読むへと変わった。
僕は「アートを読む」ことを「アー読」と略すことにした。
様々なアートをアー読することで、世界はクリエイティブコーディングのアイデアで満ちていることに気づく
クリエイティブコーディングの作品だけでなく、写真、詩、音楽、映画、旅、日常の風景もアー読することができる。
世界はアイデアだらけであるという気づきを得る。
コー読とアー読を繰り返せば繰り返すほど、世界は広がり続ける
コードを読む。
分からないところは理解できるように調べる。
どんなコードで表現できるかを意識しながらアートを読む。
やってみる。
コー読とアー読を繰り返せば繰り返すほど、無限の表現が生まれ、世界が広がり続ける。